桜井智野風（さくらい・とものぶ）

生年月日

1966年2月4日

出身地

神奈川県

資格

公益財団法人 日本陸上競技連盟 公認コーチ エデュケーター
公益財団法人 日本スポーツ協会 公認コーチ ディベロッパー

経歴

1991年_東京都立大学 理学部 体育学教室 身体運動学講座 助手
1997年_東京都立大学 大学院 理学研究科 生物学専攻 身体生理情報講座 助手
青山学院大学 講師（スポーツ・サイエンス、スポーツ生理学、スポーツ実習担当）～現在に至る
1999年_東京都立大学 大学院 理学研究科 身体運動科学専攻 助手
2005年_首都大学東京 オープンユニバーシティ身体健康栄養コース 助手
2006年_東京農業大学 生物産業学部 健康科学研究室 准教授
2014年_桐蔭横浜大学 スポーツ科学研究科 教授～現在に至る
2022年_カザフスタン共和国アル・ファラビ・カザフ国立大学 客員教授～現在に至る

学歴

1989年 横浜国立大学大学院 教育学研究科保健体育学専攻修了

その他

【学会及び社会における活動等】
2005年 日本陸上競技学会理事～現在に至る
2011年 財団法人日本陸上競技連盟普及育成委員会 副委員長～現在に至る
2014年 日本体力医学会評議委員～現在に至る
2015年 日本生理学会評議員～現在に至る
2018年 日本スポーツ健康科学会 理事～現在に至る
2020年 一般財団法人 ミライ健康財団 理事長～現在に至る

2013年
TBS『朝ズバッ!』(「あばしり健康カニチョッ筋体操」について解説)
2016年
日本テレビ『Going! Sports&News』(「あばしり健康カニチョッ筋体操」について解説)
テレビ朝日『林修の今でしょ!講座』カラダWEEK特別企画(ジョギングの走り方について解説)
2017年
日本テレビ『ZIP!』(気になる消費カロリー「あれって何kcal？」を実験・解説)
日本テレビ『第96回関東学生陸上競技対抗選手権大会』出演(解説)
2018年
テレビ朝日『サンデーLIVE!!』出演 フィギュアスケート紀平梨花選手の(4回転ジャンプについて解説)
日本テレビ『第97回関東学生陸上競技対抗選手権大会』出演(解説)
2019年
NHK『グッと!スポーツ』(4回転ジャンプについて解説)
テレビ朝日『ポルポ［司会:夏目三久］』出演(「なんで人間は塩を食べるの？」という疑問を
解説)及び(「階段ってなんで疲れるの？」という疑問を解説)
2021年
日テレNEWS24 第100回 関東インカレ陸上 生中継 解説
フジテレビ『S-PARK』
テレビ朝日『林修の今でしょ！講座』医者が感心した！本当に使える“健康動画”ベスト８』
テレビ朝日『林修の今でしょ！講座』2時間スペシャル:間違っていると効果なし！？ウォーキングやっていいことダメなことSP
2022年
日テレNEWS24 第101回 関東インカレ陸上 生中継 解説
2023年
日テレNEWS24 第102回 関東インカレ陸上 生中継 解説
BS朝日『よき人生のヒント』「あばしり健康カニチョッ筋体操」製作者として出演・解説

2018年
マガジンハウス『Tarzan』記事｢運動神経のいい、悪いは、大人でも解決できる！？｣監修
読売新聞 2月7日(フィギュアスケート)
フィギュアスケート選手が空中で回転できるワケ ジャンプ、スピン、ステップで使われるエネルギー
2019年
朝日新聞 be on Saturday(4回転ジャンプについて解説)
デイリースポーツ(4回転ジャンプについて解説)
2020年
ライトハウスメディア｢OCEANS｣で連載｢子供のスポーツ新常識｣開始
雑誌『Newton』に記事(読めば走りたくなるランニングの教科書)掲載
アサヒ飲料『カラダカルピス』ホームページ｢カロリーの現実｣監修
2021年
朝日新聞ReライフFESTIVAL＠home｢正しい歩き方で健康ウォーキングを楽しむ｣
(司会 馬場典子フリーアナウンサー・大阪芸術大学放送学科教授)
毎日新聞 8月25日 車いす陸上男子･5000メートル久保選手 二人三脚で肉体改造 本番ピーク､桜井教授指導
産経新聞 元サッカー日本代表 福西崇史 × 桐蔭横浜大学 櫻井教授の｢高濃度酸素の効果｣に関する対談動画を公開(プレスリリースPRTIMES)
2022年
「”幸せホルモン”のセロトニンが子どもたちのストレスへの順応を促す」コーチング･クリニック 9月号(ベースボール･マガジン社)
マガジンハウス Tarzan No.838号｢2秒ストレッチ｣
2023年
マガジンハウス Tarzan No.852号｢本当に効く！自体重トレ｣

2011年
「ランニングのかがく」（秀和システム ISBN 978-4798030074）
「パソコンで学ぶ元気で生きる健康科学―栄養・運動・ストレッチ」（三共出版 ISBN 978-4782706589）
2012年
「不調の原因を解消する本」（エイ出版社 ISBN 978-4777930906）
2014年
「リカバリーの科学 ─スポーツパフォーマンス向上のための最新情報」（ナップ ISBN 978-4905168324）
2015年
「不調を治す50の習慣」（エイ出版社 ISBN 978-4777935482）
「走りのサイエンス」（エイ出版社 ISBN 978-4777938438）
「エンデュランストレーニングの科学 −持久力向上のための理論と実践」（ナップ ISBN 978-4905168379）
2016年
「ハイパフォーマンスの科学−トップアスリートをめざすトレーニングガイド」（ナップ ISBN 978-4905168454）
2018年
「実践で学ぶ! 学生の社会貢献」（成文堂 ISBN 978-4792380809）
2019年
「不調の原因を解消する本 改訂版」（エイ出版社 ISBN 978-4777956548）
2020年
「陸上競技のコーチング学」（大修館書店 ISBN 978-4469268805）
2022年
「陸上競技コーチングブック」（大修館書店 ISBN 978-4469269338）
「人間の許容・適応限界事典」（朝倉書店 ISBN 978-4254102963）

2022年
「骨格筋からスポーツ科学教育を考える」カザフスタン共和国アルファラビカザフ国立大学招致講演
2023年
「スポーツ活動に基づく指導法」カザフスタン共和国文部科学省招致講演
「本当の 『ウォーキング』 を始めませんか？」青葉6大学連携特別講座
「身体づくりのために知っておきたい『サイエンス』」（株）ツカモトコーポレーション社内研修会
「自分のからだをスポーツ科学的に考えてみよう」北海道湧別町立湧別中学校体力向上事業講演会
「ウォーキングしましょうか！？」桐蔭学園生涯学習講座
「Effect of hydrogen inhalation on energy supply during physical exercise」台湾国立精華大学人工知能研究センター学習会